田植えから15日後の6月8日、
水の中に見える小さな小さな雑草を
水田熊手の〝ケズッタロウ〟で除草していく。
小さいうちにやっつけておかないと
あとあと田んぼの中が草だらけになる。
草だらけの田んぼになってしまったら
・栄養分をとられてしまう
・稲への日照を妨げる
・収穫時に雑草の実が混じる、刈り取り難い
・風通しが悪いと病気になりやすい
ということなので、
除草は時間をかけてでも徹底的に。
で、その除草に使う
相棒の水田熊手はコレ。
自分の手がビヨーンて伸びたみたいに
使い勝手の良い除草棒。
暑くなる前、お出かけ前の
6時から7時半までが
だいたいいつもの作業時間。
1日では2人いても到底終わらないので
この作業時間で何日か田んぼに入ります。
ごっそり取れた草がぷかぷか浮いているのを
見ると何とも言えぬ爽快感。
意外と楽しくて夢中になっちゃう除草作業。
(6/6の稲。まだひょろひょろ)
(6/8、大きくなれよ〜)
(6/15、だいぶ育ってきてる!)
緑が濃くなったなーーー!
(6/15、それにしても草すごい。)
浮いてるのはぜんぶ雑草。やり甲斐ある作業。
この爽快感がたまらん。笑
地道な除草作業はまだまだ続きます…!