梅雨といえばどくだみ。
独特な匂いを放つどくだみ。
どくだみ群生地には
マムシが出そうなジメッと感。
要するにあんまり好きじゃないどくだみ。
でも、どくだみをアレコレ楽しんでみようと
去年は葉を乾燥させてどくだみ茶
花をアルコールにつけてどくだみチンキ
をやってみた。
どくだみ茶はクセがあってなんだか苦手。
どくだみチンキは思いのほか重宝した。
ということで、今年は
どくだみチンキをいっぱい作ろう!
《作り方》
①花だけ摘む
②きれいな瓶に花入れて、ひたひたに
浸かるくらいホワイトリカーを入れる。
③放置!
④琥珀色になったら(1-2ヶ月)
花を取り除いて完成。
スプレーボトルに入れておくと便利。
なんて簡単な!
ズボラなわたしにぴったり。
漬けてから2週間でこんなかんじ。
そもそも、どくだみチンキとは
どくだみをアルコール液に浸けて、
有効成分を抽出したもののこと。
どくだみが白い花を咲かせたタイミングが
まさにそのとき。
花が咲く時期の採取が
いちばん薬効が強いのだそう。
そして一度つくってしまえば
長期保存(常温で1年〜約2年)が可能!
漬けてから1週間くらいで
使い始められるんだけど、
1ヶ月ほど経って琥珀色になればなるほど
薬効が強いんだって。
だからもうちょっと放置します。
かゆみ止めにシュッシュッ!
去年から夏の必須アイテムになりました。
かゆみ止めのほかにも
虫除けスプレー
化粧水
入浴剤
うがい薬
として使えるそう。
わたしは専ら
かゆみ止めとして!大活躍よ!
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